岡山で事故車買取りといえば桃太郎部品

岡山で事故車買取りといえば桃太郎部品

事故車の売却について調べる内に、 衝撃の買取り事例を発見しました。岡山県岡山市にある桃太郎部品が 、12年落ちで29万キロ以上も走行した事故車を2万2千円で買取ったというのです。しかも、その他の修復歴については不明ですが、右前方に大きく衝突の跡がありひどく歪んでいます。桃太郎部品はどうしてこの事故車を買取ることができたのでしょうか。

 

自動車業界でいう事故車とは

自動車業界で事故車と言われる車は、一般的な認識と少し違います。一般的には衝突などでひどく破損してしまった車のことを事故車と呼ぶことが多いです。しかし、自動車業界では車の骨格部分に当たる9つの部品に損傷があり、修復した履歴があるか修復の必要がある車のことを事故車と呼んでいます。 どんなに見た目にひどく損傷があっても、この9つが無事であれば査定時に事故車に分類されることはありません。修復歴は点検記録簿に記されています。中古車は売る時にも買うときにも、この修復歴に気をつける必要があります。

修復されて事故車となった車は、残念ながら日本の中古車市場では人気がありません。中古車を購入しようとする人は、なるべく新しく修復した履歴のない車を探し求めているからです。 そのため、事故車を売却しようと中古車販売店やディーラーに持ち込んでしまうと、商品として買取ることができず、廃車をすすめられます。言われるままに廃車に同意してしまうと、解体業者への運搬や廃車手続きなどにかかる費用を支払って愛車を引き渡すことになってしまいます。

 

桃太郎部品が事故車を買い取れる理由

日本の中古車市場では人気のない事故車を、桃太郎部品はどうして買い取っているのでしょうか。その秘密は桃太郎部品が手がける事業内容にありました。 桃太郎部品は車のリサイクル事業を通して、廃車を活かした環境保全に取り組んでるといいます。事故車を買い取ることと環境保全とはどんな繋がりがあるのか詳しく見ていきます。

 

中古車両の輸出事業を手掛けている

桃太郎部品は、軽自動車から大型トラック、建設機械などの特殊車両まで幅広く買取を行っています。仕入れた車は国内で丁寧に整備をするか、これ以上の走行が難しい車は再利用可能な部品を取り出して、需要の高い海外へ輸出をしています。主要な輸出先は東南アジアのほか、アフガニスタンやパキスタンなど様々です。日本で価値がないとされた車も、重要な交通手段として活躍しています。確実に利益を上げるための輸出ルートを確保しているため、桃太郎部品は事故車を買い取ることができます。

 

高い品質の中古部品を販売している

桃太郎部品は NGP 日本自動車リサイクル事業協同組合に加盟しており、品質の高い中古部品を日々出荷しています。見た目がボロボロの事故車でも、実はまだ使用可能な部品が数多く残っています。その部品を取り出し、厳しい検査をクリアした安全な部品を提供しているのです。事故車を再利用することで資源を有効活用し、環境へ配慮しながら高いコストパフォーマンスも実現しています。 また、機能部品などは分解や洗浄などの工程を経て新品に近い状態に再生することで、リビルトパーツ(再生部品)として整備工場や自動車ディーラーなどで活用されています。 このような中古部品の販売事業を手掛けているため、積極的に事故車の買取を行っています。

 

全部再資源化を目指している

事故車を廃車にする際、フロンガスやオイルなどの産業廃棄物処理の過程において、地球環境への負担が問題視されてきました。それを受けて、 2015年には自動車リサイクル法が施行され、廃車作業における適正な処理が義務付けられました。そんな中、桃太郎部品は全部再資源化を目指して、事故車の解体に取り組んでいます。

特にフロンガス、LLC、オイル、タイヤ、バッテリー、エアバッグなどは適正に処理しないと自然環境へ多大な影響を及ぼしてしまいます。これらを適正に処理し解体するのですが、最終的にプレス機で圧縮された事故車は、さらに鉄原料としてリサイクルされ新たに生まれ変わります。ここまで徹底してリサイクルをしており、資源としての品質を低下させないために不純物が混入することを防ぐ高い解体技術をもっています。事故車をリサイクルするための体制が整っているため、事故車の全部再資源化とリサイクルによってさらに利益を上げることができるのです。

 

桃太郎部品での事故車買取りの流れ

驚くことに桃太郎部品では事故車の買取りのほか、車検切れの車や水害による水没車の廃車手続きにも対応しています。中古車販売店で5万円の廃車手数料が必要だと言われてしまった事故車にも、高い買取金額を提示しています。どうせ事故車を廃車にするのなら、少しでも高く買い取ってほしいと思うもの。実際に、 桃太郎部品に事故車を売却する場合の具体的な流れを確認します。

 

まずは所有する車について相談をしよう

廃車の検討を始めたら、まずは桃太郎部品に相談をしてみましょう。 メールまたは電話での問い合わせが可能です。車の写真があればメールに添付すると、スムーズに相談することができます。また、桃太郎部品はLINEでの査定依頼も受け付けています。使い慣れたスマホであれば写真を送るのも簡単ですね。LINEのQRコードかID検索で桃太郎部品をお友達登録して査定依頼を開始します。車検証を手元に用意しておくと、車両情報について聞かれたときもすぐに答えられて安心です。

車検証を紛失した、所有者が亡くなったなど特別な事情がある場合にも、早めに相談をしておくようにします。廃車手続きに必要な書類も案内されます。その事故車の所有者にしか入手できない書類もあるので、車両の引き渡しまでには確実に揃えておきたいところです。

 

出張買取りの打ち合わせと車両の引き渡し

廃車予定の事故車の年式や走行距離、車検の残りなど詳細を確認した上で査定金額を算出します。 金額に納得できれば、車輌の引渡し日時の予約をします。自走可能な場合は、持ち込むこともできます。積載車に事故車を積み込み引き渡しは完了です。水没車などでも、クレーン車を使っての引き上げにも対応しています。

車両引渡し時に書類を確認し、全て揃っていればその場で現金にて買取金額を受け取ります。書類の不備があると、買取金額の受け取りやその後の廃車作業を進めることができないので、漏れのないように注意しましょう。車両を引き渡した後は桃太郎部品にすべてお任せです。面倒で複雑な事故車の手続きは経験豊富なプロに任せるのが一番ですね。

 

まとめ

走行距離がとんでもなく長い事故車の買取実績が目を引く桃太郎部品ですが、全部再資源化を目指す環境にやさしい業者であることがわかりました。品質管理には厳しいと噂のNPG グループの加盟業者なので、高品質な中古部品で利益を上げているというのは納得です。

事故車を廃車にする上で懸念されることは、少しでも高く買い取ってくれるかどうか、面倒な廃車作業を代行してくれるかどうか、そして愛車が環境を汚染しないように適切に処理をしてくれるかどうかということです。 中古車の輸出事業や中古部品の販売事業を柱に、事故車の買取り実績を重ねている桃太郎部品であれば、希望に近い条件を提示してくれるのではないでしょうか。岡山県岡山市近郊で事故車の廃車で迷っているのなら、一度相談してみてください。事故車だから廃車に費用がかかってしまうのは仕方がないと諦めるのはまだ早いのです。